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なぜホワイトニング施術は痛いのか

マスク生活だからこそ、ホワイトニングケアを始めてみませんか?

2022.03.15

執筆:藤本 まゆみ

こんにちは、ヴィオラデンタルクリニックのスタッフです。

マスク生活もすっかり日常となりましたが、当院では新規の患者様・既存の患者様問わず「ホワイトニング」を希望される患者様がたくさん来院されます。
マスク生活なのになぜ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マスク生活だからこその理由があります。患者様にホワイトニングをする理由を尋ねたところ、普段から接客をしている方であったり、大事なプレゼンを控えている、オンライン会議だとマスクをしないため着色が気になった・・・など様々でした。

マスクを外すときに1番に見られるのは口元、つまり「歯」です。
マスク生活だからこそ、マスクを外した時の口元はより相手の印象に残りますので、とても大切だと思っています。
口紅などのリップメイクも素敵ですが、歯が白いともっと素敵な印象になりますよ。

ホワイトニングをするにあたって、不安や気になることが色々あるかと思いますが、とくに嫌なのは「歯が痛くなること」ではないでしょうか。

どうして歯が痛くなるの?

ホワイトニングで感じる「歯の痛み」とは、一般的にものすごく染みて痛い状態のことを指します。
この状態になる二つの理由について説明いたします。

ペリクル(獲得被膜)が剥がれ歯が無防備になる
唾液由来の糖タンパクが歯の表面に吸着されてできる透明の薄い膜(0.1-1.0μm)で、外来刺激の酸から歯の表面であるエナメル質を守ってくれています。
このペリクルが剝がれると外部からの刺激を受けやすくなり、冷たい食べ物・飲み物を口にすると染みたり、息を吸うだけで歯が染みるなどの症状が現れることがあります。
象牙質に直接薬剤の刺激が伝わる
歯の表面は本来エナメル質に覆われています。
それが何らかの理由でエナメル質の下の層にある象牙質にまで薬剤の刺激が伝わることで強い知覚過敏に襲われます。
象牙質に薬剤が行き届く原因はさまざまですが、歯にひびが入っている・象牙質がむき出しの状態(歯茎が下がってしまっているなど)になっていることが考えられます。

息を吸うだけで歯が染みて痛いなんて地獄ですね。私も経験したことがありますが、本当につらいです…

痛みの少ないホワイトニング 〜ポリリンホワイトニング

ホワイトイングでつらい経験をされた方・これからホワイトニングを始めたいけど痛いのは嫌!という方に朗報です。
当院で実施しているホワイトニングは、痛くないと大変ご好評頂いております。

痛みにくいポリリンホワイトニング
歯を漂白するホワイトニングでは、過酸化水素が歯の内部の色素を分解する際に脱水作用を伴うため、強い刺激(痛み※)を感じさせます。ポリリン酸を使用するホワイトニングでは、漂白で脱水した部分にポリリン酸が瞬時に入り込み、潤いを与えることでダメージから守り、施術中・施術後の痛みを大幅に軽減させます※。

引用元:ポリリンホワイトニング7つの特徴

他にも、今までのホワイトニングのイメージを覆すメリットがたくさんあります!
質問や相談がありましたら、お気軽に当院までお問い合わせください♪

「ポリリンホワイトニング」の詳細はこちら↓
https://musee-whitening.com/whitening

医院紹介

土日やお仕事帰りにも通いやすいホワイトニング専門医院です。

ヴィオラデンタルクリニックの外観 ビタミンC点滴をしながらホワイトニングする様子

ヴィオラデンタルクリニック

東京都港区 芝2-2-15 芝ヒロセビル3階
TEL:03-3455-6435
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