歯の色がまだらで気になる…
ホワイトスポットについてお話しします。
2022.12.07
患者様の中には、歯の表面が白く濁っている部分が気になる方がいらっしゃいます。
せっかくホワイトニングをしても、そこだけ変化が見られない…ということがあります。
そのような箇所を「ホワイトスポット」と呼んだりします。
原因はエナメル質形成不全症と初期虫歯です。
治し方としては、ホワイトニング後、その色に合わせてコンポジットレジン(樹脂)でその部分を埋めてあげる方法があります。
こうしたケースは少なくありません。
「ここの色だけ、変わってないな」
「せっかく白くなったのに、濁ってる部分が気になる」
など、ホワイトニングのアフターフォローも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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