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ホワイトニング

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特集#01

歯のホワイトニング(種類・特徴・料金など)わかりやすく徹底解説

一般的なホワイトニングに関する内容・種類・料金・おすすめの方法についてなどのご説明と、ミュゼホワイトニングの施術・関連メニューをご紹介いたします。

歯のホワイトニングとは?

歯を白くする方法全般

黄ばんだ歯と白い歯 様々な要因により黄ばんだり黒ずんで見えるようになった歯を、白く美しくするためのケア全般を、歯のホワイトニングと呼びます。
ホワイトニングにはいくつかの種類-方法・使用する薬剤などにより違いがあり、特徴やメリットもそれぞれ異なります。また、歯が黄ばむ原因や経緯によって適切なホワイトニング方法を選ぶ必要があります。

それぞれのホワイトニングの効果や黄ばみの原因、施術に伴う痛みやダメージについてご確認ください。

薬剤・方法ごとの効果について

ホワイトニング歯磨き粉

歯の表面の汚れを落とす(クリーニングに分類)
主に研磨剤とブラッシングの力で歯の表面に付着した汚れやステインを落としやすくし、歯が着色する前の本来の白さに戻すことを目的としたケア方法です。また、歯に汚れがつきにくくなるように歯の表面をコーティングする成分が含まれる場合は、白さをキープする効果を期待できます。 関連記事「ホワイトニング⻭磨き粉の効果について」 by 宮下晃彦(西葛西みやした歯科医院 院長)

過酸化水素のホワイトニング

歯の内部の漂白(ブリーチングに分類)オフィスホワイトニングで使用される代表的な成分です。
施術風景 歯科医院でのホワイトニング施術に使用される過酸化水素は、化学反応により歯の表面の汚れを分解して無色化し、さらに歯の内部に浸透して色素を分解する働きがあります。また、エナメル質の構造を変化させることで、いっそう歯を白く見せることができます。この為、歯そのものを白くし、本来以上の白さを目指すことが可能です。
ただしホワイトニングで使用する濃度の過酸化水素の取扱いには資格が必要となるため、歯科クリニック以外(お店やサロンなど)では施術を受けることができません。

過酸化尿素のホワイトニング

徐々に過酸化水素に変化します。主にホームホワイトニングで使用される成分です。
ホームホワイトニング 主にホームホワイトニングの薬剤として使用される過酸化尿素は、緩やかに時間をかけて浸透することで歯の内部のより深い部分から漂白していきます。このため時間はかかりますが、より深い白さを目指すことができ、色戻りもしにくいというメリットがあります。
日本国内では歯科医師による処方が義務付けられているため、ドラッグストアなどでの購入はできません。 関連記事「あまり知られていないホームホワイトニングの費用対効果」by 宮下晃彦(西葛西みやした歯科医院 院長)

他のタブを選択黄ばみ(着色)の原因痛み

歯の黄ばみ(着色)の原因

加齢による黄ばみ

象牙質の色とエナメル質の厚みの変化
歯の組織図 歯の一番外側のエナメル質は乳白色の半透明をしていますが、その内側にある象牙質という部分は黄色っぽい色をしています。象牙質はエナメル質を通して透けて見えるため、歯自体の色として影響を与えます。象牙質の色には個人差がありますが、年齢とともに次第に黄色味が強くなっていきます。さらに、エナメル質も徐々にすり減り薄くなっていくため、歯の色はより黄ばんで見えるようになります。 関連記事「歳をとると誰でも歯が黄ばむ?」by 小倉 明日香(池袋駅前デンタルクリニック 歯科衛生士)

生活習慣

飲食・喫煙などによる着色
歯の着色の原因となるステインは、様々な食べ物や飲み物、タバコなどの嗜好品に含まれ、日々摂取することで歯に付着し蓄積していきます。コーヒー・お茶類に含まれるタンニン・カテキン、赤ワインやチョコレートに含まれるポリフェノールなどが代表的ですが、あらゆる食品に着色原因となる様々な成分が含まれています。さらにアルコールの摂取は歯を乾燥させ、ステインの付着を促進します。
また、口の中に糖分が長い時間残っていると、歯のエナメル質の「脱灰」状態が進み、歯がくすんで見えるようになります。 関連記事「歯を着色させやすい意外な食べ物・飲み物とは?」by 藤本 まゆみ(ヴィオラデンタルクリニック 歯科医師)

抗生物質などの影響

テトラサイクリン変色歯と呼ばれるもの
永久歯の形成期に「テトラサイクリン系」の抗生物質を多量に投与されたことで、歯が灰色・茶色・黄色などの縞模様に変色することがあります。テトラサイクリン系抗生物質は昭和40年代くらいまで、マイコプラズマ肺炎や百日咳の特効薬として使用されてきました。
ホワイトニング方法としてはラミネートベニアや被せ物での対応が一般的ですが、通常のオフィスホワイトニングでも改善が見られる場合もあります。 関連記事「抗生物質の副作用 - テトラサイクリン歯とは」by 小島在子(あきはそらいろ歯科 歯科医師)

他のタブを選択効果痛み

ホワイトニングによる痛みとダメージ

ホワイトニングは歯を傷つける?

歯の脱水状態による痛み
歯科医院で行う一般的なオフィスホワイトニング施術では、薬剤として過酸化水素を使用します。過酸化水素が作用する際に歯の内部が一時的に脱水状態になり、この過程で激しい痛みを伴う場合があります。
また、この脱水状態は外部からの色素を吸収しやすくなりますので、飲食による急激な色戻りを防ぐ為にホワイトニング直後は飲食制限の必要があります。
ミュゼホワイトニングでは、痛みを軽減し、飲食制限のない「ポリリンホワイトニング」を導入しております。 関連記事「なぜホワイトニング施術は痛いのか」by 藤本 まゆみ(ヴィオラデンタルクリニック 歯科医師)

ダメージから守り、痛みにくい「ポリリンホワイトニング」

短鎖分割ポリリン酸Naを含む薬剤は、過酸化水素の作用により歯が脱水状態になることを防ぐため、歯へのダメージと痛みを大幅に軽減します。さらにポリリンコーティングにより着色を防ぐため、施術直後から飲食制限の必要がありません。
※痛みには個人差があります
※市販のホワイトニング歯磨き粉やサロンのセルフホワイトニングには「ポリリン酸」と書かれた成分が配合されている場合がありますが、「分割ポリリン酸」とは異なりますのでご注意ください。

「ポリリンホワイトニングとは」

他のタブを選択効果黄ばみ(着色)の原因

POINT
ホワイトニングは「保険適用外」!治療後のクリーニングは保険が効く場合も。
歯のホワイトニングには保険が適用されませんが、虫歯・歯周病など、何らかの治療に伴う「歯のクリーニング」には保険が適用されます。クリーニング単体で行う場合は保険適用外となります。

ホワイトニングの種類と金額

代表的な4種類のホワイトニング

シェードガイド 歯のホワイトニングにかかる費用感は方法により異なります。歯磨き粉などのデンタルケアアイテムを使用する日常ケアを除き、代表的な施術方法は大きく分けて、オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニング・セルフホワイトニングの4種類があります。
一般的なホワイトニング方法としては他にも、人工の白い被せ物で歯を白く見せる方法などもあります。
また、失活歯(神経がなくなった歯)にのみ行われるウォーキングブリーチという方法がありますが、こちらは神経のある通常の歯には使用できません。
目的と希望に応じて、適したホワイトニング方法を選択することが大切です。

\動画でわかりやすく解説/

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングの特徴

歯科医院でドクター・歯科衛生士が施術

口腔内に手を触れる施術には歯科医師・歯科衛生士の資格が必要です。
施術風景 オフィスホワイトニングは、クリニックに行き、院内で歯科医師・歯科衛生士によるカウンセリングと施術を受ける形のホワイトニング方法です。
歯茎の保護をし、ホワイトニング薬剤を歯に塗布して光を当てます。一般的な所要時間は施術完了まで約1〜2時間程度です。
医院により対応可能メニューが異なりますが、ホワイトニイング効果促進・持続の為のオプション施術(クリーニングやトリートメントなど)が受けられる場合もあります。
関連記事「歯科医院で「ホワイトニング」をするメリットとは?」by 増田 みどり(西川歯科医院 歯科衛生士)

漂白作用のある「過酸化水素」を使用

取り扱いには資格が必要な薬剤です。
歯科医師・歯科衛生士にしか取り扱いのできない、高濃度の過酸化水素を含む薬剤を使用します。歯の内部を漂白し、歯本来の色以上の白さを目指すことが可能です。医院により、オリジナルの薬剤を使用する場合もあります。
ミュゼホワイトニングでは、過酸化水素と短鎖分割ポリリン酸を合わせた薬剤を使用しています。 「ポリリンホワイトニング」とは

オフィスホワイトニングの施術事例

ポリリンホワイトニング施術を受けた場合の事例をご紹介いたします。
オフィスホワイトニング事例
20代女性(3回/月に1回程度の通院)
  • 施術医院:恵比寿駅前デンタルクリニック
  • 施術回数:3回(月に1回程度のご来院)
  • 施術名:ポリリンホワイトニング
  • 費用:1回20本(初回5,500円+2回目以降11,000円)合計27,500円(税別)
  • 治療のリスク・副作用:一般的な知覚過敏・疼痛・冷水による痛み・歯の色ムラを生じる事があります。
  • 治療期間:3か月程度/通院回数:3回
※施術の種類、通院の頻度、生活習慣など様々な要因により仕上がりは異なります。

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オフィスホワイトニングのメリット

スピードと効果を優先する方におすすめ

高濃度の過酸化水素が使用できることや、プロの手による施術という点から、1回の施術で得られる効果は他のケアに比べて高く期待できます。このため時間をかけずにすぐに効果を実感したい方におすすめの方法となります。
また、カウンセリングの際に口腔内の確認を行うため、ホワイトニングに伴うお口のトラブルを事前に防ぎやすく安心です。
関連記事「歯科医院で「ホワイトニング」をするメリットとは?」

オフィスホワイトニングの「ポリリンホワイトニング」

ダメージが少なく、汚れの再付着を予防
高濃度の過酸化水素による刺激を軽減する「ポリリンホワイトニング」であれば、一般的なオフィスホワイトニングよりも痛みにくく、よりリラックスしたい方におすすめです。さらにポリリンコーティングにより汚れや菌の付着を防ぐため、着色だけでなく虫歯や歯周病、口臭の予防といった効果が期待できます。 「ポリリンホワイトニング」詳細

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オフィスホワイトニングの金額

一般的な料金設定と価格帯

1回約10,000〜70,000円程度が目安
使用する薬剤・設備などの要因や、医院ごとの条件により価格は異なりますが、漂白作用のあるオフィスホワイトニングの施術であれば、1回約10,000円〜70,000円程の料金設定が一般的です。歯1本あたりで、約500円〜3,500円となります。
薬剤・設備を海外から輸入するホワイトニングの場合は、施術料金がやや高額になります。

ミュゼホワイトニングの料金

1本550円/20本11,000円(税込)
ミュゼホワイトニングの「ポリリンホワイトニング」は、1本税込550円です。1回で施術できる歯の本数は、前歯中心から奥に向かって20本までとなります。20本の場合は税込11,000円、初回は税込8,800円〜のトライアルメニュー(「お試しホワイトニング20」他)がご利用いただけます。 ミュゼホワイトニングのメニュー・料金一覧

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POINT
「不自然な白さにはなりたくない!」という方に
大きなスクリーンで人前に立つ芸能人は歯を白く保つ努力をしている方が多く、中には少し不自然さを感じる白さの方も。白さが浮いて見える歯は、一般的なホワイトニング方法(漂白によるもの)ではなく、人工の白い被せ物を使用している場合がほとんどです。天然歯を漂白していくオフィスホワイトニングやホームホワイトニングであれば段階を追って白くしていく為、目標の白さで止めることができ、天然歯の特徴を残した自然な仕上がりを目指すことが可能です。

\動画でわかりやすく解説/

ホワイトニング施術の流れ

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングの特徴

マウスピースを使って、自分の手で施術

時間と場所を選ばない手軽さ+高い効果
ホームホワイトニング ホームホワイトニングは専用のマウスピースにホワイトニング薬剤を塗り、ご自身の手で口(歯)に装着して時間をおき、歯の着色を分解していきます。この作業を繰り返すことで、徐々に目標の白さに近づけていく方法です。
通常は歯科医院で処方された薬剤と、自分の口で型取りされた専用のマウスピースを使用しますが、ドラッグストアなどで市販のキットを購入することもできます。ただし、漂白作用のある過酸化尿素を含む薬剤は日本国内では販売が禁じられているため、市販の薬剤は表面汚れを落とす目的のアイテムとなります。

漂白作用のある「過酸化尿素」を使用

取り扱いには資格が必要な薬剤です。
歯科医院で薬剤を処方する場合は、歯科医師・歯科衛生士にしか取り扱いのできない過酸化尿素を含む薬剤を使用することが一般的です。過酸化尿素は緩やかに過酸化水素に変化します。時間をかけてゆっくりと歯の内部を漂白し、繰り返し使用することで、歯本来の色以上の白さを目指すことが可能です。

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ホームホワイトニングのメリット

繰り返すことで、オフィス以上の白さが目指せる

ホームホワイトニングは一度で白くするのではなく、繰り返し行うことで白さを深めていくもので、時間がかかりますが、オフィスホワイトニングよりも白さを深めることができ、色戻りが緩やかという特徴があります。(歯科医院で処方された薬剤を使用する場合)時間をかけて効果を深めた際は、約1〜2年と長い期間にわたり白さを持続できる場合もあります。
装着時間は1回約1〜2時間程度が一般的ですが、10分程度のものもあるなど様々です。 関連記事「あまり知られていないホームホワイトニングの費用対効果」by 宮下晃彦(西葛西みやした歯科医院 院長)

ご自宅で「〇〇しながら」のケアが可能

在宅勤務中、読書中などに最適
ケアの際に歯科医院やサロンなどに通う必要はなく、いつでも好きなタイミングで行える気軽さが魅力です。あまり外出したくない方や、在宅勤務の方におすすめの方法です。
また、近年は電話などで診察を行い薬剤をイネターネット購入できる「オンライン診療」の仕組みも広まっており、通院ゼロでの本格ホワイトニングが可能となっています。 関連記事「自宅で出来る「ホームホワイトニング」」by 増田みどり(西川歯科医院 歯科衛生士)

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ホームホワイトニングの金額

マウスピース製作の費用

目安:約15,000円〜40,000円程
自分専用のマウスピースを歯科医院で製作する場合は、約15,000円〜40,000円程の費用がかかります。
自分の歯での型取りはせず汎用的なものを購入する場合は、より安価(約500円~1,000程度など)のものも多数販売されています。ただし、薬剤が漏れやすいなど専用に製作したものに比べると精度が劣る場合が多いので、お取り扱いには注意が必要です。

ホームホワイトニング用薬剤の金額

目安:約5,000円~10,000円程
歯科医院で処方される薬剤は、1週間分くらいの分量で約5,000円~10,000円前後が一般的な価格帯です。
市販されているホームホワイトニング薬剤もありますが、成分や濃度により幅広い価格帯となります。

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デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングの特徴

オフィスとホームの合わせ技で、より深く確実な白さに。

歯科医院での施術+自宅ケア
オフィスホワイトニングとホームホワイトニング デュアルホワイトニングは、歯科医院でホワイトニング施術を受けた後、自宅でのホームホワイトニングで白さを深めていくなど、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングの形です。(オフィス・ホームそれぞれのケア内容は、単体の場合と同様です。)
急いでしっかり白くしたい方はこちらの方法がおすすめになります。 デュアルホワイトニングが利用できる医院

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デュアルホワイトニングのメリット

ある程度白くした状態から、継続したケアをスタートできる

スピード+効果
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの利点を併せ持つメリットを得ることができます。ホームホワイトニング単体よりも早く効果を実感でき、ホームケアを繰り返すことにより、オフィスホワイトニング以上の白さを目指すことが可能です。また、一度しっかり白くした歯は色戻りが緩やかです。

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デュアルホワイトニングの金額

一般的な料金設定と価格帯

目安:約50,000円~80,000円程
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を合わせた金額を目安に料金設定されている場合が多く、約50,000円~80,000円程が一般的な価格帯となりますが、割安なセットメニューを用意している医院もあります。 デュアルホワイトニングが利用できる医院

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セルフホワイトニング

セルフホワイトニングの特徴

店舗に行き、自分自身の手でケアを行う

歯のクリーニング(本来の色に戻す)がゴール
セルフホワイトニング サロンや専門店に出向き、店内の設備・道具を使用し、スタッフからの説明を受け(または説明書などの案内ツールを読んで)自分自身の手でケアを行います。
使用する薬剤には《歯の表面の着色を落とす成分》が含まれ、ケアにより歯を着色前の本来の色に戻すことを目指します。
表面清掃だけでも充分効果を感じやすい(歯の本来の色が比較的明るい)若年層を中心に人気の高い方法です。
セルフホワイトニングで使用される薬剤は多様で、含まれる成分もそれぞれ異なります。
美容院やエステ店などのメニューとして、またはセルフホワイトニング専門店のサービスとしての提供が主となります。この場合は歯科医師・歯科衛生士がおりませんので、利用者の口腔内に手を触れる施術・過酸化水素を含む薬剤の使用は禁じられています。(※歯科医院のメニューとして提供される場合もあります。)

ミュゼホワイトニングのセルフホワイトニング

表面汚れ除去+内部の漂白+歯質強化
ミュゼホワイトニングのオリジナルセルフ施術=「ミュゼホワイトニングセルフ」は、漂白作用のあるホワイトニング剤(亜塩素酸ナトリウム)を使用します。
セルフホワイトニングでありながら表面汚れを落とすだけでなく、歯の本来の色以上の白さを目指すことができます。また、コーティングによる歯質の強化や汚れ再付着防止・歯と歯茎の消毒など、様々な効果が期待できます。 「セルフホワイトニング(ミュゼホワイトニングセルフ)」

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セルフホワイトニングのメリット

気軽に利用できる

始めやすさ・続けやすさ・刺激の少なさ
自分自身でケアを行う気軽さとリーズナブルな価格で、初めての方にもチャレンジしやすいホワイトニングです。飲食やタバコなどの習慣により歯が着色(色戻り)しやすい方のメンテナンスとしても経済的負担が少なく継続しやすいケアとなります。
また、刺激の少ない薬剤が使われることが多く、過酸化水素を使用するオフィスホワイトニングと比較して痛みが出にくい点もメリットの1つです。

ステイン除去・表面清掃に最適

表面汚れのみの方におすすめ
加齢による黄ばみが目立たない方や、既にオフィスホワイトニングなどで白くした後で、表面についたステイン汚れのみが気になるという方はセルフホワイトニングだけでも充分に効果が期待できます。

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セルフホワイトニングの金額

一般的な料金設定と価格帯

セルフホワイトニング1回あたりの金額目安は約2,000円〜5,000円前後が一般的です。 セルフホワイトニングが利用できる医院

「ミュゼホワイトニングセルフ」について

ミュゼホワイトニング加盟医院のうち、「ミュゼホワイトニングセルフ」をメニューとして導入している医院・店舗でご利用が可能です。
医院によりご利用条件(本数・回数など)および料金が異なりますので、医院へご確認ください。
1回あたりの金額目安は約4,000円前後となります。 「ミュゼホワイトニングセルフ」が利用できる医院

他のタブを選択特徴メリット

ウォーキングブリーチ

虫歯や外傷などによって、神経が失われた歯・神経が死んでしまった歯(失活歯)は、くすんで黒ずんで見える場合があります。ウォーキングブリーチは、神経があった場所にホワイトニング用の薬剤(高濃度の漂白剤)を詰めて定期的に交換し、内側から徐々に白くしていく治療方法です。
歯の内部から着色を除去するため、効果が高く、自然な見た目に仕上がりやすいといったメリットがあります。
失活歯にお悩みの方に有効なホワイトニング方法ですが、神経のある通常の歯には使用できません。

ミュゼホワイトニングのメニュー

歯を守り、汚れの付着を予防する

院内風景 ミュゼホワイトニングでは、従来のオフィスホワイトニングの悩みとされていた「強い痛み」「高額な施術費用」「厳しい飲食制限」といったデメリットを解決した「ポリリンホワイトニング」による施術ををすべてのクリニック(※1)で導入しています。
また、一歩進んだセルフホワイトニングとして、亜塩素酸を使用した「ミュゼホワイトニングセルフ」(※2)、分割ポリリン酸配合のオリジナルデンタルケアアイテム「yoboo」の販売も行っております。
※1:ミュゼホワイトニングに加盟する歯科医院
※2:ミュゼホワイトニングに加盟する一部の歯科医院またはサロン・専門店などの非医療機関で導入

ミュゼホワイトニングの施術メニュー

ポリリンホワイトニング

1本 税込550円
歯科医師・歯科衛生士の施術で、歯を守りながら内部までしっかり漂白する〈過酸化水素とポリリン酸〉を使用したオフィスホワイトニングです。痛みが少なく、ツヤのある自然な仕上がりへ導きます。

お試しホワイトニング20

初回20本 税込8,800円
初回に限りポリリンホワイトニングをトライアル価格でご利用いただけます。初めての方におすすめのお試し施術メニューです。
他にも、ポリリントリートメント付き(お試しホワイトニング20リッチ 税込13,200円)、ポリリントリートメント+yobooホワイトニング歯磨きジェル付き(お試しホワイトニング20リッチ+Home)もあり。

ポリリントリートメント

1本 税込220円
ホワイトニング後の歯の表面を「分割ポリリン酸」でさらにトリートメント(コーティング)することで、汚れをつきにくくホワイトニングの効果をより長く持続させます。
※ポリリンホワイトニングのオプションメニューです。単体ではご利用いただけません。 「ミュゼホワイトニング料金一覧」 「ポリリンホワイトニング」ご案内

他のタブを選択ミュゼのセルフ施術デンタルケア yoboo

ミュゼホワイトニングのセルフホワイトニング施術

一歩進んだ「ミュゼホワイトニングセルフ」

ミュゼホワイトニングセルフ 漂白作用のあるホワイトニング剤(亜塩素酸ナトリウム)を使用するため、セルフホワイトニングの手軽さはそのままに、表面汚れを落とすだけでなく、歯の本来の色以上の白さを目指すことができます。
※価格は、お取り扱い店・医院により異なります。
※効果を保証するものではありません。施術の効果には個人差があります。
「ミュゼホワイトニングセルフ」が利用できる医院 「セルフホワイトニング(ミュゼホワイトニングセルフ)」

他のタブを選択メニューと金額デンタルケア yoboo

ご自宅でできるホワイトニング「セルフケア」メニュー

ミュゼホワイトニングプロデュース「yoboo」

yobooシリーズ 「yoboo」は歯の健康を保つ「分割ポリリン酸」を採用。(※)
大人から子供まで使える成分を厳選・処方にこだわりました。末光妙子歯科医師(医療法人財団 匡仁会 理事長)監修のもと「ミュゼホワイトニング」がプロデュースして誕生した〈虫歯予防〉に特化したオーラルケアブランドです。
※医薬部外品 有効成分 ポリリン酸ナトリウム ( ただし マウスウォッシュスプレーは洗浄剤として配合 ) 「yoboo」商品お取扱い医院をさがす

ホワイトニング歯磨きジェル 50g

3,080円(税込)
ホワイトニング歯磨きジェル 「分割ポリリン酸 Na(※1)」とヒドロキシアパタイトの W 作用で、磨くたびに白く美しく、健康な歯へと導きます。さらに、歯石の沈着を防ぎ、健康な歯をキープ。虫歯や歯周炎、口臭などさまざまなトラブルを予防します。研磨剤、発泡剤、フッ素、全て不使用のため、お子様や妊娠中の方にもお使いいただけます。本格的なホワイトニング歯磨き粉をお探しの方にもおすすめです。 商品のご購入はこちら

デンタルリキッド 19mL

4,620円(税込)
デンタルリキッド 「分割ポリリン酸 Na」高配合の薬用歯磨き(医薬部外品)です。白く美しい歯を目指す方のためのスペシャルケアに適したデンタルケアアイテムです。白く美しい歯をキープしたい方に。 商品のご購入はこちら

デンタルリンス500mL

3,080円(税込)
デンタルリンス 徹底して虫歯・口臭を予防したい方におすすめの液体タイプの歯磨き剤(医薬部外品・液体歯磨き)です。お口のすみずみまでしっかりケアできます。 商品のご購入はこちら

マウスウォッシュスプレー60mL

1,980円(税込)
マウスウォッシュスプレー 持ち運びに便利なスプレータイプの洗口液です。お食事後や会話中、お口のにおいが気になるときに。 商品のご購入はこちら 「セルフホワイトニング(ミュゼホワイトニングセルフ)」

他のタブを選択メニューと金額ミュゼのセルフ施術

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よくあるご質問

虫歯があってもホワイトニングできる?
虫歯の場所や大きさにもよります。比較的小さく、見える位置であれば、虫歯治療の前にホワイトニングをすると、周囲のご自身の歯の色に合わせて詰め物の色を選択することができるのでオススメですが、大きな虫歯や痛みのある歯に関しては、ホワイトニングできかねます。詳しくはお口の中を確認させていただいてからご案内させていただきます。
一度でどのくらい白くなる?
その方の歯の質の違いによって個人差がありますが、色見本(歯の白さの指標となる色味を16段階の明るさで並べたもの)で平均3~4段階白くなります。ほとんどの方がその場で効果をご実感いただけております。
施術の頻度やペースは?
目的や目指す白さにによって、お勧めの回数やペースが異なります。1回だけの施術も可能ですし、白さをキープするためのメンテナンスであれば2〜3ヶ月に1度、急いで白さを深めたい場合は早めのペースで複数回のホワイトニングを受けることがお勧めです。
※ポリリンホワイトニングは歯をダメージから守る働きがあるため、期間を空けずに連続して施術を受けることが可能です。

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監修歯科医師

医療法人財団匡仁会 理事長・歯科医師 末光妙子 日本大学松戸歯学部付属病院勤務後、一般歯科医院に勤務。虫歯の診療を続ける中で、大切な歯を守るためには予防歯科の普及と、より気軽に歯医者に通うことができる環境が必要と考え、ホワイトニング専門医師として活動を始める。2011年、虫歯予防の効果も得られるホワイトニングの普及のため、専門医院ミュゼホワイトニングの立ち上げに携わり、現在は同歯科医院を運営する医療法人の理事長を務める。

所属
医療法人財団匡仁会(恵比寿駅前デンタルクリニック池袋駅前デンタルクリニック
著書
『小顔音読~歯科医師が教える、魔法の早口ことば』
活動
歯科医院向けホワイトニング知識/技術研修の講師・大手企業での口元セミナー・地球こどもサミットや子どもお口電話相談等イベント出演など・8020運動をテーマとした予防歯科イベントの開催・歯科衛生士の接遇スキル・審美歯科の技術向上を目的とした歯科衛生士学校との教育提携・歯科フリーペーパー『FEEDNOTE』で歯科衛生士活躍をテーマにした執筆活動・オーラルケアアイテムの企画/開発/販売 他

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